A:よりサステナブルな未来のための料理
COVID-19以降、何をどのように食べるか特に注意を払っています。家で料理をする時間が増えたことで、忙しい毎日のストレスを和らげる食べ方を模索するようになりました。今では、パートナーと私は週に2~3回、一緒にヴィーガン料理を作っています。肉の消費が環境に与える影響について学ぶことができましたし、何より、とても美味しいです!
日本文学者、国文学研究資料館長。アメリカ・ニューヨーク生まれ。1985年に日本に移住し、江戸・明治の文学・文化研究の中心的存在に。テレビの司会者、ニュースコメンテーター、コラムニストとしても活躍中。
A:美しい地球のために、あともう1%だけ
日々の生活の中では、主に環境活動を通してサステナブル・ビューティーに貢献しています。海でもビーチでも道路でも、ゴミが落ちているのを見つけたときは、必ず拾うようにしています。無視することはできません。プラスチックもなるべく使わないようにしています。もし一人ひとりが、あと1%だけでも環境のための行動を増やせたら、美しい地球の実現に大きな影響を与えることができると僕は思います。
日本に生まれ、カリフォルニアで育った五十嵐カノア選手は、世界トップクラスのプロサーファー。SHISEIDO BLUE PROJECTのアンバサダーを務める。明るく親しみやすい人柄と、健康的かつ環境に配慮したライフタイルで、尊敬を集めるサーフィン界屈指の存在。
A:すべての物は美しい
私にとってサステナブル・ビューティーとは、大きなものから小さなものまで、すべての物の美しさを愛でることです。息子と一緒にハーブや野菜を育てているのですが、自分で育てた食べ物を大切にしている姿を見ると感動します。息子とほんの少しでもサステナビリティについて分かち合えるのは、とても大きな喜びです。
東京とニューヨークを拠点に、15年間美容マーケティング・商品開発に従事。大学では環境情報学を専攻し、現在はサステナブルな生き方、そして生活のすべての面においてミニマリズムな美を追求することに情熱を注ぐ。
A:地球を大切にする
私にとって、サステナブル・ビューティーとは、環境を守ることです。常に完全にサステナブルな製品だけを使うのは難しいかもしれませんが、それでもそれぞれ地球を大切にするためにできることがあります。個人的には、積極的にリサイクルに取り組んでいます。また、『SHISEIDO Ultimate Sun Protector Lotion』など、なるべくサステナブルな包装の製品を買うようにしています。
20年以上にわたり、美容業界において統合型マーケティング・コミュニケーションを牽引。現在は、SHISEIDOの米国統合コミュニケーションをリードし、コンテンツ展開の強化やインフルエンサーコミュニティーの育成に取り組む。また、「SHISEIDOアメリカDO IT NOW ダイバーシティ&インクルージョンネットワーク」の責任者も務める。
A:健康とサステナブル・ビューティー
サステナブル・ビューティーのルーティンとして、数年前にピラティスを始めました。何年も筋トレをしていたのですが、体に負担がかかってしまっていたため、フォーカスをコアマッスルに移し、呼吸法にも取り組み始めました。今ではより柔軟になり、時には娘と一緒にレッスンを楽しむこともあります。また、水泳もリフレッシュとして楽しんでいます。
1989年(株)資生堂入社、クレ・ド・ポー ボーテのブランドマネージャー、SHISEIDO中国 プレステージブランド シニアバイスプレジデントなどを経て、現在、ブランドSHISEIDOのチーフブランドオフィサーで執行役員。資生堂のコーポレート名を冠する唯一無二のブランドで、資生堂グループのサスティナビリティーアクションをリードする。大学時代は水球の選手として身体能力の維持にも力を入れてきた。人間が本来持っている力、自然の力を信じて、自分の人生も人の人生も充実させたいという思いが原動力となっている。
A:美はいたるところに
美しさはいたるところに溢れているので、サステナブル・ビューティーは生活のあらゆる面に存在しています。日頃からリサイクルを心がけ、パスタや砂糖、小麦粉などの基本的な食材はなるべく大容量のものを買うようにしています。また、地元の生産者を支えるため、なるべくフランス産のオーガニック野菜を買うようにしています。
大学で歴史・政治・コミュニケーション学を専攻。卒業後15年にわたりファッション・美容業界にて活動。北アフリカ・地中海地域と大西洋に浮かぶフランスの島イル・ド・レの多文化環境の中で育ち、常に環境や社会問題に関心を寄せる。
A:美しい一体感
今年の初めにインドネシアで本当に美しい瞬間を経験しました。一人きりですごい波に乗ったのです。パーフェクトな波とどこまでも透明な海に包まれて、母なる自然との一体感を感じました。
2020年の目標だった世界大会での「金メダル獲得と世界チャンピオン」を2021年に達成したいです。
日本に生まれ、カリフォルニアで育った五十嵐カノア選手は、世界トップクラスのプロサーファー。SHISEIDO BLUE PROJECTのアンバサダーを務める。明るく親しみやすい人柄と、健康的かつ環境に配慮したライフタイルで、尊敬を集めるサーフィン界屈指の存在。
A:助け合いの美しさ
2020年の忘れられない思い出は、初めてのマラソンです。私にとって、初めてのクラウドファンディングでもありました。友人で、ALS患者である鈴木幸治さんを支援するために走りました。現在のところ不治の病であるこの病気に対する関心を高めるためです。助けること、そして助けられることの美しさを知りました。私が完走できたのは、愛とサポートがあったからだと思っています。
A:分かち合うことの喜び
ロックダウンの期間中、フランスの慈善団体である「Les Restos du Coeur」と共同で、恵まれない人たちのためにパンを作りました。そのパンは豪華なものでも洒落たものでもありませんでしたが、役に立つパン、つまり生き延びるためのパンでした。文字どおり、人々に食べ物を与えるお手伝いをしたのです。私の感じたことを言葉にするのは難しいのですが分かち合うことの喜びを改めて発見しました。
パリ生まれのティエリー・マルクスは、この世代でもっとも有名なシェフの一人だ。フランスの最高峰のシェフたちの下で修業を積んだティエリーは、とてもユニークな経歴の持ち主である。2年間軍役に就いた後、料理人としての腕を磨くために世界中を旅した。
30年に及ぶキャリアの中で、ミシュランの星を何度も獲得し、テレビ番組「トップ・シェフ」でも取り上げられた。2013年にはレジオンドヌール勲章を受章。
A:ポジティブになれるものを探して
2020年は私にとって振り返りの1年でした。スローダウンして、これからの人生の方向性について考えました。今年一番誇らしかったことは、初めての本「The Red Flame」 をリッゾーリで出版できたことです。音楽に対する自分の愛を改めて確認でき、「Radio Redhead」シリーズを始めることができました。
2021年の目標は、もっと音楽をやること。3枚目のアルバムを出して、クリエイティビティを高めたいと考えています。
スーパーモデルでミュージシャン、かつ2児の母であるカレン・エルソンは、18歳でイタリア版「Vogue」の表紙に登場。それ以来、著名な写真家やデザイナー、ブランドとの仕事を通じて、常にファッション界のビッグネームに名前を連ねる。
現在はナッシュビルを拠点として、セーブ・ザ・チルドレンのアンバサダーを務めるなど、世界中で子どもの権利を擁護するための活動を行う。2020年10月には初めての著書『The Red Flame』を出版。彼女のファッション界での25年についての、ありえないほど赤裸々で刺激的な回顧録だ。